立雲峡へ行く際の注意点まとめ(竹田城跡の雲海)

カメラ・旅行

今回は日本のマチュピチュと呼ばれる竹田城跡の雲海撮影スポットとして有名な立雲峡について注意点等の情報を共有します。

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今回の記事はこんな方へ向けた内容です。

・立雲峡に行くためにどんな準備が必要か知りたい

・立雲峡の注意点を知りたい

・雲海の発生予報を知りたい

Nikon D750(1/640秒 F10 62mm ISO1250)
撮影日:2020年11月15日 6時54分
撮影地:立雲峡 第2展望台

おすすめの持ち物・注意点

持ち物

懐中電灯(必須)
 雲海を見るためには日の出前から立雲峡へ向かうことになりますので、懐中電灯は必須です。忘れず持っていきましょう。

動きやすい服装
 雲海シーズンは立雲峡駐車場からも遠い位置に駐車することになります。また、立雲峡の駐車場から第2展望台まで約20分の山登り、第1展望台までは約40分の山登りとなります。
 第2展望台まででも険しい山登りとなりますので動きやすい服装で特に靴については運動靴で行きましょう。

③タオル
 雲海シーズンは肌寒い時期となりますが、展望台までの道のりは山登りとなります。汗の処理をしないと風邪をひくことになりますので、タオルを1枚持っていきましょう。

④カイロ
 展望台についてからは逆に汗冷えにより寒くなってしまいますのでカイロがあると温まれます。

注意点

①トイレ
 立雲峡駐車場にトイレがありますが、雲海シーズンには特に女性トイレが行列になっています。
事前に済ませておくとスムーズかもしれません。男性用トイレは行列にはなっていませんでした。 

雲海予想

 雲海が出やすい条件は、湿度が高く、朝昼の気温差がある日となっています。下記のサイト等で事前に雲海が出やすいかチェックしましょう。(雲海の発生を保証するものではありません)

 ・非公式ですが雲海予報
  https://www.asatwi.jp/unkai/

 ・天気予報で霧注意報がでていれば確率があがります。
  https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/28/6320/28225.html

 ・航空機用霧情報
  https://www.data.jma.go.jp/omaad/aviation/jp/fog/

焦点距離

30mm~100mm程度の焦点距離があればほぼ必要範囲をカバーできると思います。

立雲峡へのアクセス

車の場合

 車の場合には立雲峡で検索すれば駐車場までナビが表示されます。注意点として、立雲峡の駐車場は限られており、特に雲海の時期は朝早くから多くの車が集まっています。地元の方が交通整理をしていて駐車位置を指示してくれますので車道に駐車しそこから、立雲峡の駐車場まで歩くこととなります。

電車の場合

JR和田山駅からタクシーかJR竹田駅からタクシーとなります。
タクシーの場合、立雲峡駐車場まで通行可能となっているようですので駐車場まで歩く必要はありません。

Nikon D750(1/2500秒 F10 38mm ISO800)
撮影日:2020年11月15日 8時03分
撮影地:立雲峡 第2展望台

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